créer(クレエ)「コンセント式人感センサーライト」の使用レビュー【室内向け】

créer(クレエ)「コンセント式人感センサーライト」のレビューと使い方

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夜間のトイレや何かしたい時など、ふとした明りにはセンサーライトが頼りになります。

今回紹介するのは、コンセント式のセンサーライト。
充電切れの心配がなく、コンセント差込口をそのまま設置場所に出来るのが魅力です。

当記事では、評価の高かったcréerの「コンセント式人感センサーライト」を紹介。

当商品は、明るさ等を自分好みに細かく調整できるのが特徴のモデル。
実際に購入し、使用してみたので、その様子とレビューをまとめました。

créer(クレエ)「コンセント式人感センサーライト」の特徴

クレエセンサーライト画像1

今回紹介するのは、créer(クレエ)の「コンセント式人感センサーライト」。

明るさや点灯時間を細かく調整でき、コンパクトなのが特徴の商品ですね。

コンセント式なので、電源が取れれば電池切れの心配もありません。
センサーライトの為、消し忘れ防止にもなり節電効果も期待できます。

メーカーの話をすると、クレエは「株式会社ライズクリエイション」が手掛けるオリジナルブランド。

商品の企画から販売まで内製であり、Amazonや楽天にも出店してます。
なかでもクレエは、スポーツ・アウトドア系のブランドですね。

明るさ等を細かく調整できる「コンセント式センサーライト」

クレエコンセント式センサーライトパッケージ画像

créer(クレエ)の「コンセント式人感センサーライト」は、下記特徴を持つ商品です。

  • ベッドやフットライトに使いやすい「コンセント式センサーライト」
  • 「ホワイト」「オレンジ」「調色」の3種類から選べる
  • 明るさや点灯時間を、シーンに応じ細かく調整可

まずコンセント式のセンサーライトという事で、屋内で使用する商品ですね。
玄関や廊下のフットライト、ベッドサイドのライト等の使用に向いてます。

商品独自の特徴としては、ライトの明るさ・点灯時間を細かく設定できます。

明るさは10段階、点灯時間は30秒刻みで4段階。
特に明るさの調整幅が広く、「暗すぎる(明るすぎる)」等の問題が発生しにくいです。

クレエセンサーライト画像2

コンセント式だけでも、商品バリエーションは3種類

自然な昼白色の「ホワイト」、電球色の「オレンジ」。
昼白色・電球色・昼光色から好きな色を選べる「調色」の3種類ですね。

今回は調色を購入したので、こちらを使って紹介とレビューを行います。

créer「コンセント式人感センサーライト」の商品仕様

下記は、créer(クレエ)の「コンセント式人感センサーライト(調色タイプ)」の商品仕様です。

参考価格
※Amazonより
約1,280円
サイズ7.0 x 2.5 x 6.3 cm
重さ39g
型番 R0550
電源コンセント式
製品電力 0.2-1.5w、動作電圧 100-240V、定格電流 6.8mA
色温度(電気色)
3000~6000K
(電球色、昼白灯、昼光色)
センサー暗所で反応する人感センサー
センサー反応距離:0-6M、センサー反応角度:150°
LEDLED数:16pcs、LED寿命:50,000時間
その他PSE取得済

creeコンセント式センサーライト内容物

内容物は、本体説明書ですね。

クレエセンサーライト(商品説明用画像)

上記画像の赤枠部が人感センサー
青枠部がライトとなってます。

クレエセンサーライト(商品説明用画像2)

設置方法は、普通の家庭用コンセントに差し込めばOK。

上下向きは、どちらでも使えます。
差し込み口が縦に2つあるコンセントでも、片方を塞がないよう向きを変えて設置可能。

設置後の角度変更はできませんが、非使用時はプラグの折り畳み収納できます。

créer(クレエ)「人感センサーライト」使ってみる

クレエセンサーライト画像4

ここからは、クレエのコンセント式人感センサーライトを使ってみます。

ライトの様子を見つつ、ライトの設定方法等の使い方を解説。
明るさや調色設定を変えながら、その変化を比較してみましょう。

人感センサーライトの使い方(明るさ・点灯時間等の設定方法)

クレエセンサーライトのボタン

赤枠部が設定用のボタン

クレエの人感センサーライトでは、ライトに関する3種の設定が可能。

本体側面には設定用のボタンがあり、下記方法・内容の設定が行えます。

設定方法設定方法
明るさ調整【電源ボタンを短く押す】
全10段階(初期状態では5)
点灯時間の調整【電源ボタンを長押しすると点滅】
※点滅回数で、点灯時間が変化する
1回目:30秒
2回目:60秒
3回目:90秒
4回目:120秒
光色の調整【電源ボタンをダブルクリックすると、下記順番で変化】
電球色⇒昼白色⇒昼光色⇒※以降繰り返し

クレエセンサーライトの設置場所

本体のプラグをコンセントに差し込めば、自動的に電源が入ります。

ちなみにウチでは、最終的な設置場所はここになりました。

画像では分かりませんが、ポットの前ですね。
夜に使う事も多いので、前々から欲しかった場所です。

「光の明るさ変更効果」を比較

実際にセンサーライトの明るさや色を調整しながら確認してみます。

creerセンサーライト(昼白色明るさ5)

こちらは、「昼白色の明るさ:5」。

昼白色は、「白っぽい自然な光」といった印象の光。
明るさ5でも、暗闇でも十分な明るさを感じられます。

センサーは暗い場所でのみ反応。
真っ暗闇である必要はなく、薄暗い環境であれば反応します。

creerセンサーライト(昼白色明るさ1)

上記は、「明るさ:10」に変更した場面。

先ほどの画像と比べても、かなり明るくなってます。
場合によっては、眩しいと感じるほどですね。

玄関など、しっかりした明るさが欲しい場合にオススメ。

creerセンサーライト(昼白色明るさ1)

続いて、「明るさ:1」がこちら。

明るさ10の後に見ると、かなり落ち着いた光です。

寝室やベッドサイドなど、少しの灯りで十分な場面。
あるいは節電を意識した使い方をする時にオススメです。

「光の調色」による変化を比較

説明するエプロン女性

今回購入した調色タイプには、光の色を変えられる機能があります。

光の調色は計3種類、先程までは昼白色での説明でした。
残りの電球色と昼光色も確認してみましょう。

両色とも、明るさ5で撮影してます。

creerセンサーライト(電球色明るさ5)

上記は電球色ですね。

オレンジがかった温かい色が特徴ですね。
リラックス効果があり、寝室やリビング等での使用に適します。

creerセンサーライト(昼光色明るさ5)

こちらは昼光色

昼白色と比較して、やや青みがあるさわやかな光が特徴。
脳を覚醒させ、集中力を高める効果があるとされます。

creerセンサーライト(昼白色明るさ5)

最後に、昼白色をもう1度見てみましょう。

電球色と昼光色の間といった印象を受けますね。
自然な白色で色識別がしやすく、キッチンや洗面所、メイク部屋などに適します。

※参考「DUX(LED照明の電球色・昼白色・昼光色の違いとは?効果やおすすめの選び方)」より

créer(クレエ)「人感センサーライト」レビュー

クレエ「コンセント式人感センサーライト」個人レビュー

ここからは、créerの「コンセント式人感センサーライト」のレビューです。

私個人のレビュー要点は、下記。

  • 用途に応じた点灯設定が可能
  • 消し忘れ防止による節電効果
  • 停電時に使用不可など、コンセント式ならではの弱点も

明るさ10段階設定をはじめ、ライトの設定項目も充実。
調色タイプであれば、光の色も変更できてかなり自由度が高い商品です。

サイズもコンパクトで、設置に不便もしません。
コンセント式故の弱点もありますが、クセもなく使いやすくまとまった良品。

特に気になる点もなく、不満なく使えるセンサーライトでした。

【良い点】ライトの調整幅が広く、操作も簡単

OKサインをする笑顔の子ども達

créerの「コンセント式人感センサーライト(調色)」で、特に良かった点が下記。

  • 光の明るさ・色・点灯時間を調整可能
  • 設定操作が覚えやすい
  • 点けっぱなし防止による節電効果
  • 安心の日本メーカー製

クレエセンサーライト画像3

まず大きな魅力なのが、明るさ点灯時間をこまかく調整できる点。

明るさは10段階、点灯時間30秒刻みの4段階と、調整範囲もかなり実用的。

調色タイプであれば、さらに3色の光色を選ぶことが可能。

センサーライトとしては、他と比較して調整内容・範囲共に充実してます。
設定操作も1つのボタンで自然に行え、上手い形に落とし込んでいます。

一部設定は、コンセントを抜き差ししても引き継がれてます。
センサーライトなので、点けっぱなし防止になり節電対策にもなります。

クレエセンサーライト裏面

コンセント式なので、電池切れの心配もありません。
LED寿命も長い為、長く付き合える商品ですね。

センサーの範囲・感度も、ちょうど良く感じました。

マグネット式と比較し、設置場所は限られますが貼れない心配はありません。

créerブランドを手掛けるのは日本メーカーであり、安心感もあります。
Amazon等の商品説明ページも、分かりやすく作りこまれています。

【気になる点】コンセント電源以外では使用不可

感心する女性

正直なところ、当センサーライトで気になった点はありません。

強いていうなら、下記点が挙げられます。

  • コンセント式の為、停電時に使用不可
  • 設定用ボタンが複数あっても良かったかも

クレエセンサーライト裏面

まずコンセント式の弱点として、停電時に使用できない事

これは商品ジャンル的に仕方ない点ですね。

クレエセンサーライトの側面

個人的に1ボタンのシンプル設計は好み

他に何か言うのであれば、もう1つ設定用のボタンがあっても良かったかもしれません。

例えば、「明るくするボタン」と「暗くするボタン」を分ける。
「調色・点灯時間の設定ボタン」を別途用意する等でしょうか?

現状で不便なく使える為、本当にあえて何か言うならという感じですね。
ちなみに調色のないタイプは、明るさ調整用のボタンが2つあるみたいです。

【総評】万人にオススメしたい「良品センサーライト」

creeコンセント式センサーライト内容物

クレエのコンセント式人感センサーライトは、文句なしの良品でした。

他と比較し価格も高くないですし、機能も充実。
コスパにも優れており、不満なく使えてます。

光色・点灯時間・明るさ等、個人の好みに順応できる仕様が◎。
灯りに対する不満が出にくく、誰にでもオススメしやすい商品です。

サイズ感もコンパクトで、他のコンセント差し込み口の邪魔をしません。
コンセント式故のデメリットもありますが、普段使いには不便しないです。

クレエセンサーライト(昼白色2)

画像は昼白色(ホワイト)の明り

クレエのセンサーライトは3種類ありますが、どれも大きく使い勝手は変わりません。

調色の有無、光色の好みで選んでOKです。

私は色々な光色を試したかったので、調色タイプにしました。
意外にもホワイト・オレンジより、調色タイプの方が安いです。

特に好みが無い方、何個も揃えたい方には調色がオススメ。

個人的には、何個も欲しくなるくらい満足度の高い商品。
この使い勝手のまま、マグネット式も欲しくなる程でした。

さいごに

今回は、créer(クレエ)より「コンセント式人感センサーライト」の紹介でした。

繰り返しですが、明るさ調整10段階なのが気に入ってます。
飽き性なので、調色で楽しく使用してます。

商品満足度も高く、自信を持ってオススメできる商品ですね。

無印良品マグネット付きセンサーライトを磁石で固定

過去に紹介したセンサーライトには、無印良品のモノがあります。

マグネット式で、様々な場所に貼り付けて使用できるタイプですね。
こちらもなかなか良かったので、興味があればどうぞ。

無印良品「マグネット付センサーライト」の購入レビュー

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