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ACMEZINGの車載用スマホホルダー、「3in1」を購入使用してみました。
こちらは吸盤アームでダッシュボード上に取り付ける。
またはフックで車のエアコンに装着する事ができるスマホホルダー。
4~7インチのスマホに対応でき、多くの場面に対応できる商品です。
高評価の商品だったので試しましたが、非常に使い勝手が良かったです。
使用の様子や個人レビューをまとめたので、ご参考下さい。
ACMEZINGの「車載スマホホルダー3in1」を購入してみた
タイトル通り、ACMEZINGの「スマホホルダー(3in1)」を購入してみたので紹介。
※スマホスタンドとも呼びますが、ここではスマホホルダーで統一
3in1という名の通り、下記3つの方法で車に取り付けられます。
- ダッシュボード上
- フロントガラス
- エアコンの吹き出し口
下記は、簡単な商品概要です。
参考価格 ※Amazonより | 1,700円 |
メーカー | ACMEZING |
対応スマホ | ・4~7インチの機種に対応 ・スマホケース等も対応可能 ・横幅5.5cm-9.5cmに対応 ・下支えは1.3cm伸縮可能 |
内容物 | ・車載ホルダー本体 ・吸盤マウントアーム ・2重式フック ・取扱説明書 |
車用のスマホホルダーを探しており、Amazonでの評価がやけに良かったので購入。
スマホホルダーを設置できる場所は、ダッシュボード上やエアコンなど。
取り付け方法が豊富で対応スマホも幅広く、スマホカバー使用もOKです。
ここまで見ても、なかなか優秀な商品ですね。
パッケージを見て予想が付くかと思いますが、外国製の商品です。
ただ日本語の説明書も付属しており、使用には特に不便しません。
これを参考に取り付けしてみましたが、ちゃんと使い方も理解できたので大丈夫でした。
ACMEZING「車載スマホホルダー3in1」使い方
それでは、ACMEZINGのスマホホルダーの使い方を解説。
内容物はスマホホルダー本体の他、吸盤アームとエアコン装着用のフックが付属。
希望する設置方法に応じ、アームとフックを使い分ける事が出来ます。
スマホホルダーの組み立て・基本的な使い方
商品開封後は、まず組み立てを行う必要があります。
スマホホルダー裏面のナットを外し、ホルダーを吸盤付きアーム。
あるいはエアコン用フックに取り付けます。
今回は車のダッシュボードに設置できる、アームの方に取り付けてみましょう。
エアコンへのホルダー取り付け方法も、後ほど紹介します。
アームとフックどちらにも、本体に装着する為の丸いポールヘッドが付いてます。
外したナットをポールヘッドに通し、ヘッドをホルダー本体に押し込み装着。
本体に装着したら、ナットを閉めて固定する形ですね。
スマホホルダーに吸盤アームを装着した画像がこちら。
車のダッシュボード、フロントガラス等に取り付ける事が出来ます。
スマホホルダー固定アームの使い方
スマホホルダー本体には、可変アームが付いてます。
上記画像赤枠のリリースボタンを押すと、アームが広がります。
こんな感じで左右にアームが広がります。
スマホをセットし、アームを手で押し込む事で固定可能。
下部には受けアームがあり、こちらは完全手動で動かします。
上記画像では広げてませんが、1.3cm分広げる事が可能。
この機能を使えば、大きいスマホやカバー付きスマホも問題なくセットできます。
車へのスマホホルダー取り付け方法
それでは、スマホホルダーを車に取り付けていきます。
先ほどホルダーを吸盤アームに取り付けたので、まずはダッシュボードに設置。
下記手順で進めていきます。
- 吸盤アームのロックレバーを上げる
- 底面の吸盤保護シートを剥がす
- 設置したい場所に押し付け、ロックレバーを下げる
赤枠の場所がロックレバー、これを下げる事で吸盤が固定されます。
アームには2か所の調整ダイヤルがあり、緩めてアームの長さや角度も変更可能。
同じ要領で、フロントガラスにも設置できます。
画像はスマホで撮影してる為、昔のスマホを試しに取りつけ。
カバー付きですが、問題なく設置できました。
画面がきったないですが、見逃してください(笑)
ダッシュボード上の場合、割とどこでも設置可能。
アームの角度や長さも自由がきき、こんな感じにも動かせます。
ベストポジションを探すのは難しそう。
後ほど、現在使ってるスマホでも試しましたが問題なし。
「AQUOS sense8(6.1インチ)」で厚めのカバー使用ですが、余裕でした。
「車のエアコン吹き出し口」にスマホホルダーを取り付ける
続いて、エアコン吹き出し口にもスマホホルダーを設置してみます。
スマホホルダーの背面を、エアコン用のフックに装着しましょう。
エアコン装着フックには、「調整用のダイヤル(赤枠部)」がついてます。
ここを回すと、フックの長さを調節可能。
ダイヤルを回すと、こんな感じにフックが伸びます。
フックを伸ばしてエアコン吹き出し口に引っ掛け、縮めて固定する流れですね。
実際に取り付けたところがこちら。
ダッシュボードよりは、運転の邪魔にはならなそう。
カーナビが見にくくなる欠点はありますが、スマホをナビに使うなら問題は少ないかと。
設置の自由度はかなり高く、安全性と利便性を見て良い場所を探したいと思います。
ACMEZING「車載スマホホルダー3in1」の購入レビュー
それでは、ACMEZINGの車載スマホホルダーをレビューしていきます。
先に、感想の要点からお伝えします。
- 設置の自由度が高い
- スマホや車種を選ばず使える
- 設置方法によっては視界を遮るので注意
対応車種・スマホが多く、設置方法も豊富。
そのため、「使えない」と困る事が非常に少ない車載スマホホルダー。
ただ吸盤アームは、使い方によっては視界を遮ってしまうので注意。
総合的には非常に優秀であり、オススメしたいスマホホルダーです。
【良かった点】対応スマホが幅広く、設置の自由度も高い
「ACMEZINGの3in1」で、特に良かった点は下記。
- 設置の自由度が高い
- 吸盤やフックも使いやすく、固定力も強い
- カバー付きスマホも問題なく設置できた
まずはスマホを選ばず、設置の自由度が高い点。
可変式のスマホホルダーであり、吸盤アーム・フックと2種類の設置手段があるのも魅力。
ダッシュボードやエアコン等、幅広い場所に設置できます。
「スマホサイズが合わない」「設置できない」等の心配が少なく、安心して購入できます。
アームの角度や長さなど、かなり微調整が効くのにも感心。
口コミ評価が高いのも納得です。
「スマホカバーを使用してるとサイズが合わないのでは?」、と密かに心配してましたが…
問題もなく安心しました。
個人的にかなりオススメしたいスマホホルダーです。
【気になる点】吸盤アームがやや大きめ、使いにくい設置手段も
気になる点は正直あまり無いのですが…
恒例という事もあり、下記点を挙げさせて頂きます。
- 吸盤アームがやや大きく、邪魔になる可能性
- 窓ガラスへの設置は好みが分かれる
- 海外製の商品である
強いて言えば、吸盤アームは縮められるとはいえ、多少大きさはあります。
車の内装や人の感覚によるでしょうが、邪魔に感じる可能性はあります。
その時はエアコンに取り付けられますし、代替手段は用意されてます。
また窓ガラスへの設置は視界を遮る為、安全を考えると設置したくない場所ですね。
個人的な好みもありますが、3in1と言いつつ「実質2ヵ所」になるのはやや気になる所。
購入前には、どこにどう取り付けたいかイメージしておくと失敗が少ないかと。
邪魔にならず、安全に使用できる場所を探したいですね。
また海外製であるという点も、人によっては気になるかと。
調べたところ、ACMEZINGは中国の会社の商品だそうです。
繰り返しですが、商品自体は説明書も含め、使用に問題ない事を伝えておきます。
【総評】スマホ・車種を選ばない「万能の車載スマホホルダー」
総評としては、高評価も納得のおすすめスマホホルダー。
スマホの機種や車種を選ばず、使いやすい万能商品という感想です。
スマホホルダーは初めての購入ですが、満足しています。
3in1という触れ込みですが、使いやすいのは「ダッシュボード上」。
あるいは「エアコン部」かと。
とはいえ、幅広いスマホに対応可能であり、アームとフックの2種類の設置方法もあります。
車載スマホホルダーとしては、非常に腐りにくい商品なのは間違いありません。
外国製の商品ですが、感覚的に使いやすいのも高評価です。
吸盤もしっかり吸着し、耐久性も問題ありませんでした。
総合的に優秀な車載用スマホホルダーですね。
さいごに
スマホホルダーの利用目的としては、ナビ使用も多いかと思います。
「カーナビなら、スマホでいい」という方も、だいぶ増えた印象。
色々便利になってきてますが、車に関しては安全運転を第一にしたいですね。
脱線しますが、スマホホルダー標準搭載の車とかもあるんでしょうかね?
興味はあるものの、新車にはなかなか縁がなく置いて行かれ気味です(笑)
カー用品関連として、過去に車載用ゴミ箱も紹介しました。
こちらもなかなかオススメできるグッズなので、興味があればぜひ。