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コンセントにプラグを差そうとしても、隣と干渉して差さらない。
コンセント周りがごちゃついたり、物に当たってしまったり。
そんな時の解決策の1つに、回転コンセントがあります。
これは、プラグやコンセント部の角度を調整できる電源タップ。
今回は、個人的に気になった2種類の回転コンセントを使用。
比較や使い方など、レビューとしてまとめました。
記事では、「回転コンセントとは?」から「実際の使用感」まで紹介。
電源アダプタの干渉等にお困りの方へ、ぜひご参考いただければと思います。
回転コンセント(回転タップ)とは

回転コンセント(回転プラグ)とは、差込部や差込口の向きを変えられるグッズ。
回る電源タップと言った方が、イメージに近いかもしれませんね。
その為回転電源タップ、ローリングタップ等とも呼ばれます

通常のコンセントは向きが固定されてます。
その為大きいアダプター等と干渉し、「差せない」「隣の口が使えない」等の問題が発生。
さらには、無理な角度でケーブルが曲がる等の問題が発生します。
回転コンセントであれば、プラグやコンセント部が回転。
壁や家具、他のプラグとの干渉を避けながら差し込めます。
断線防止や安全性の向上にも繋がりますし、配線もすっきりしますね。

形状や回転角度は商品により様々ですが、多くは90度以上の回転が可能。
プラグ部が回るタイプもあれば、↑の様にコンセント口が回る商品もあります。

似た製品に「L字プラグ」がありますが、こちらは変更角度が90°に固定されてます。
シンプルで安価ですが、機能に乏しく自由な角度変更が出来ません。
比較し、回転コンセントは自由に角度を調整可能。
コンセント差込口が複数あり、USB対応の物もあり、柔軟に使えるのがメリット。
今回は回転コンセントを2種類使ってみたので、レビューを交えつつ紹介します。
MSCIENの「回転式コンセント」を使ってみる

実際に回転コンセントを使ってみたので、様子を紹介します。
今回は、MSCIEN(エムサイン)というブランドの商品を使ってみました。
こちらは、電源タップを多く手がけるブランドですね。
- プラグ部が回転する電源タップ
- コンセント差込口が回転する延長コード付きマルチタップ
タイプの違う上記2種類を用意したので、レビュー付きで使い方を解説します。
MSCIEN「回転式電源タップ」

まずはこちらの「回転式電源タップ」。
プラグ部が回転するタイプで、USBポートも付属しています。
※正式名称不明なので、仮名です
| 参考価格 ※Amazonより | 1,999円 |
| 型番 | YP33U |
| サイズ | 横8.2×横4.2×奥行3.2cm 重量:60g |
| 定格 | 15A 100-125V~ 1500W |
| 差込口 | ・コンセント差込口×3 ・USBType:A×2、USB Type:C×1 USB出力 3.4A (合計) 単一USB-Cポート出力 3A(Max) 単一USB-Aポート出力 2.4A(Max) |
|---|---|
| 特徴 | ・180度回転可能 ・2カラー |
カラーは「ホワイト」「木目調」の2種、今回は後者を選んでみました。

プラグ部を左右に90度ずつ回転でき、計180度の回転に対応。
回転方法は、コンセントに差し込んでから回せばOK。
左右に動かした場合、上記画像ぐらい動かす事ができます。

裏面はこんな感じ。
床と色が被るので、ホワイトの方が見栄えが良かったかも。
差し込み前に回したい場合、ドライバーをプラグ部の間に入れ回す方法が推奨されてます。
コンセント差込口は、前面・左右の計3カ所。
USB対応もしており、「Type:A×2」「Type:C×1」の3カ所となってます。
合計6カ所の差込口があり、なかなか使い道の幅を感じさせます。
MSCIEN「回転式電源タップ」の使用レビュー
という事で、「回転式電源タップ」の使用レビューを。
私の使用感想は下記。
- コンセント差込口が3カ所、柔軟に対応可能
- 180度回転に対応、固さもちょうど良い
- USBにも対応
- サイズはやや大きい

コンセント差込口が左右前面の3カ所にある事。
回転させた後「こっちに差したかった」という問題が発生しません。
色々な環境に対応でき、なかなか気が利いていますね。
USBもAとCの各対応なのも、嬉しいところ。

また回転角度180度というのも十分。
向きを変えて差せば反対方向に回転しますし、実質360度対応みたいな物ですね。
回転プラグの固さもちょうど良い。
無理なく動かせる範囲かつ、緩すぎないので使用中ぐらつきません。

気になる点を挙げるなら、ややサイズが大きい事。
使用に問題はなく、コンセントが並んでても無理なく使えます。
…とはいえ、小さくはないよねというサイズ感。
場合によっては、回転コンセント自体がアダプタ等と干渉する可能もあります。
まぁ機能性重視という事で、USBポートを活用する等で工夫しましょう。

オススメする使い方としては、コンセント前に物がありぶつかる時等。
テレビ台やタンスの裏等にも活用できるかと。
もちろん、大きすぎるアダプタを並べる時にも有効です。
USBポートを活用する目的での購入もアリかと。
気になる方は、下記の様なコンパクト型もオススメ。
干渉する際は複数台欲しくなる時もありますし、そんな時にも便利。
MSCIEN「延長コード付き回転マルチ電源タップ」

同じくMscienより、延長コード的な使い方ができる回転コンセント。
マルチ電源タップとなっており、差込口が回転するタイプですね。
| 参考価格 ※Amazonより | 2,999円~ ※コードの長さで異なる |
| 型番 | DLE-X04KU |
| サイズ | 横×横×奥行cm 重量:g |
| 定格 | 14A 100V 1400W |
| 差込口 | ・コンセント差込口×4 ・USBType:A×2、USB Type:C×2 USB出力 3.4A (合計) 単一USB-Cポート出力 3A(Max) 単一USB-Aポート出力 2.4A(Max) |
|---|---|
| 特徴 | ・コード長さによるバリエーション(1M、2M、3M、5M) ・コンセント差込口が90度回転 ・スイッチ式 ・スイングプラグ ・USB:A、C対応 |

こちらは、コンセント差込口が90度回転。
アダプタ等を差し込んだ時の干渉を防ぐことができます。
回転の仕様は、0~90度を自由に変更できる訳でなく、「0度」か「90度」の形。
プラグを差し込んだまま回転はできず、回転させた先で差し込む形ですね。
説明が難しいですが、「プラグをそのまま差すか、90度回転させた先で差すか」の2択。
プラグ部は回転しませんが、一応スイング式。
各差込口に通電スイッチもあり、通常のマルチ電源タップの様にも使えます。

USBポートは、AとCが各2ヵ所。
ここは流石に回転しませんが、最近の商品らしくUSB対応です。
またコード長さは1M~5Mの種類があり、延長コードとしての役割も果たせます。
ちなみに、今回購入したのは1Mタイプ。
MSCIEN「延長コード付き回転マルチ電源タップ」の使用レビュー
それでは、使用レビューに移りましょう。
まずは要約から。
- 差込口が回転し、干渉を避ける事ができる
- 差込口が通電スイッチ式、USBにも対応
- 延長コードの役割も果たせる
- 差込口は多くなく、回転角度は90度

プラグでなく、差込口の方が回転するのがメリットですね。
人によっては、コチラの方が使い勝手が良いという方もいるでしょう。
マルチタップなので、複数のコンセントを回転できるのも嬉しい点。
干渉も避けられるし、見た目がすっきりし使い勝手も向上します。

USBポートや通電スイッチがあり、コードの長さも1~5Mで選択可能。
上記は1M、最大でこの5倍の長さも販売されてます。
マルチタップ・延長コードとして見ても、総じて使いやすくまとまってます。

コンセントは4カ所で、類似商品と比較すると標準的。
特化した商品には劣りますが、決して少ない数ではありません。
もっと回転するコンセントはあるものの、回転角度は90度でも十分。
差し込みながらの回転が出来ませんが、気にならない範囲でした。

個人的には、こうしたタイプの回転コンセントが無難にオススメ。
壁掛けフックも付いてるので、工夫をこらした配置にも活躍しそうです。
上記欠点が気になる方は、後述の商品も参考にしてみて下さい。
他の「回転式マルチコンセントタップ」も紹介

同じく回転するマルチ電源タップで、気になった商品もあったので紹介。
後から気付いたのですが、コンセント差込口の向きが異なる商品もあります。
その場合縦向きに差し込む為、差込口同士の距離が近くなります。
例えば、下記の様な商品ですね。
個人的には、Mscienの方が差込口間に余裕ができ目的にマッチしてると思います。
ただ差込口は多くないですし、こうした回転コンセントの方が良い場合もあるかと。
好みや環境次第ではあると思いますので、参考までに紹介しました。

また90度でなく、180度回転して欲しかったという方もいると思います。
調べたところ、Mscienより「180度回転タイプ」が発売されてました。
※型番DLE-X04A
ただこちらは本記事紹介の商品と比べ、通電スイッチが無く、USBポートも少なめ。
細かな仕様も異なる様子。
機器や環境によっては90度では不十分な場合もあるでしょうし、好みですね。
Amazonで確認したところ、延長コードは2Mまで対応しています。
あとがき&関連記事紹介
今回は「回転コンセントの使い方と商品レビュー」でした。
初めて使いましたが、面白いし便利で気に入りました。
回転コンセントで良い商品があれば、また紹介レビューでも出来ればと思います。
気付けば、コンセント周りのグッズ紹介記事も多くなりました。
最後に、関連記事もいくつかご紹介します。

まず紹介したいのが、スマートプラグですね。
こちらはスマホでコンセントの操作ができるグッズ。
家のWi-Fiに接続できるので、外出先での遠隔操作も可能。
ON/OFFはもちろん、曜日や時間指定での自動操作もできます。
下記のSwitchbotの様に、電力消費量の確認ができる商品もあります。

こちらはリモコンコンセント。
赤外線リモコンでコンセント電源を切り替えできる商品。
プラグを差すと自動で電源が入る製品も、これがあれば管理が楽になります。
電源タップの様に差し込むだけなので、使い方も簡単です。

次は、タイマー式のコンセントですね。
ボタンで切タイマーを、30分~6時間で設定できます。
常時ON設定もでき、コンセント差込口が側面にあります。
回転コンセントにも似た形状が特徴ですね。
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